誕生日：2月8日
「如月ハニー」として聖チャペル女学院に転校してくる。
性格は天然、自由奔放、世間知らずで子供っぽいところがある。
過去の記憶はリセットされている。
最初のアンドロイド、零（ゼロ）とも、呼ばれる。
体内に埋め込まれた空中元素固定装置にて、戦闘モデル「キューティーハニー」などの姿に変身することができる。
走力、腕力、跳躍力など人間の４倍の能力を有し、他にも長剣・シルバーフルーレやハニーブーメランなどの武器を使い、戦う。
エネルギーは人間と同じように食事から摂っているが、体内で科学分解してエネルギーに変換している。
武器：ハニーフルーレ（西洋刀）
元々、ハニーの電脳に埋め込まれている７形態の姿。

誕生日：5月5日
学校の優等生。文武両道。クール系
変身するとジャンパー・ハニーになり、緑の髪となる。
空間移動ができる能力、ジャンパー能力を持つ。
ハニーを指導する。リーダー的なポジション。
武器：マイオス/槍
擬似記憶：政治家を父に持つ杉並区の地主の娘。弟がいる。

誕生日：3月3日
活動的で、羽目を外しがち。さつきに怒られることもある。
甘いものをエネルギー源とし、如月ハニーにタピオカを教えた。
変身するとスイーツハニーになり、パールピンクの髪となる。
離れた物体を倒せる力、テレキネシス（念力）が使える。
武器：マールティス/盾（刃もついている）・・・自分を守りつつ手から波動を放てる。
擬似記憶：有名パテシェを父に持つ渋谷区のスイーツショップの一人娘。

誕生日：6月6日
引きこもりがちだが、自分の好きなことになればずっと語る。
オタク気質。情報収拾能力に優れていて、ハニー達に情報を与える。
変身するとクールハニーになり、藤色の髪となる。
自身や他人を電脳空間へと送りこみ、電脳空間でサイバーテロと戦うことができる。電脳空間では強くなる。
武器：イウニス/ライトセーバー・・・戦闘時、剣が光を放つ。
擬似記憶：ゲームディレクターを父に持つ目黒区のタワマン最上階。弟がいる。

誕生日：8月8日
自分が大好きナルシスト。
変身するとラブリーハニーになり、金髪となる。
人の心を読む、テレバシー能力がある。
武器：アヴグストス/弓・・・実際に撃つ時もあれば、人の心を変えるようなエネルギーを放つこともできる。
擬似記憶：美容家の母、カメラマンの父を持つ港区の資産家の娘。姉と妹がいる。

誕生日：10月10日
アッシュハニーの後に作られた光子力エネルギーを用いたモデル
兜博士の手を借りて造られた。
ハニーが暴走し、ゾラとの戦いがあっという間に終わってしまったため、参戦できなかった。
創始者、早見団兵衞も命を落としたため、開発計画は途中で頓挫、地下へと潜った。
その間、アッシュハニーの二人によって、ブラックハニーが完成された。
常に口元に笑みを浮かべている。
現状の新型モデルと違い。兜博士の光子力エネルギーを内蔵する。
武器：オクトーヴリス/黒い西洋剣・相手の技を吸い取るブラックホールのような剣

キューティハニーを模してつくられた試作機。
早見団兵衞が死に次世代ハニー創世計画が止まったため、未完成だったブラックハニーを完成に導いた。
地下シェルターでモニターをし、パンサーゾラの復活を探っていた。
武器：ドゥミセルクル/半輪刀

キューティハニーを模してつくられた試作機。
早見団兵衞が死に次世代ハニー創世計画が止まったため、未完成だったブラックハニーを完成に導いた。
地下シェルターでモニターをし、パンサーゾラの復活を探っていた。
武器：ドゥミセルクル/半輪刀

対パンサークローテロ対策本部の幹部。ハニーの世話を焼き、手助けする。熱血漢。芯は強い。
脳組織以外、内側は機械の体。見かけの歳は取らない。実際の年齢は24歳だが、見かけは植物人間となった15歳のまま。
傭兵並みに武器を使える。
ブラックハニーの存在も知っている。
武器：拳銃

母を精神科医に持つ。厳格な母に従順に育って来た。
トランジェンダーである「ジョーカー」に心惹かれていく。
精神科医でいながら、トランジェンダーとの交際を認めない母親に反抗、そして母親をバットで撲殺してしまう。
キャンディはジョーカーとともに逃走。
しかし、ジョーカーが捕らえられ、救い出そうとしたところをキャンディも捕らえられた。
武器：キャンディバット。また、銃火器なども使いこなせる。

足立区出身。トランジェンダー。体は女性、心は男性。
常に本当の男より、男らしくしようとしていた。中学の時、年上のリーダー格の男を半殺しにした時、周囲が男として見てくれた事から、恐怖を与える事に快感を覚える。そして次から次へと悪事に手を染めていく。
その頃、自分の理解者である「キャンディ」と出会う。
その頃についたあだ名が「ジョーカー」だった。やがて警察に捕まり、拘置される。刑務所より救ってくれたのが、シスタージルだったため、忠誠を誓った。
武器：仕込み杖

いじめられっ子。可愛くないと仲間外れになると思い込んでいる。
地元の高校では友達はいなかった。
裏原宿に通ううちに、友達も出来ていくが、新しい洋服が買えず、仲間外れになっていく。
貧しい家に生まれたため、バイトしても、洋服に回すことが出来なかった。
裏原宿で、やっと出来た友達にも相手にされず、心は病んでいく。
そんな時に、ジルに声を掛けられ、その欲望を爆発させる。
友達を殺害し、服を持って逃げるところ、ジルに懐柔されてパンサー怪人に。
武器：チェーンソー

裕福な家に生まれ、親は仕事が忙しく常にいない。大きな屋敷に１人で育った。
親には１番になれと言われ、１番にならないと親には褒められなかった。
得意だったeスポーツで、名のある大会に優勝した。
選手名「ピンキー」として活動。
しかし、対戦型VRシステムで初めて敗北した。訓練を重ねても勝てない。親に捨てられると思ったピンキーの精神は乱れ始める。
大会の最中、勝てないと思ったピンキーは相手方を実際に斬りつけてしまう。ピンキーはゲームの世界と現実の世界の境界線がなくなっていた。
捕らえられそうになったピンキーの前に現れたジルの言葉。
「お前を１番にしてやろう」ピンキーは自分の欲望を爆発させ、パンサー怪人となった。

本当は、如月家についていたメイド、漣メイ。
如月博士が昼夜を問わず研究をし続ける姿に感銘を受け、博士のために、奉仕し続けた。
何も得意なことがない、認められたことのない、普通の人間、漣メイにとって「誰かのためになること」「誰かが喜んでくれること」が至上の喜び。
そういう気持ちにしてくれた如月博士のためには命を捨てても構わないと思っていた。
そんな時に如月ハニーが誕生。ジルに屋敷を襲われ、パンサー怪人になり、記憶を失う。
奉仕する心はそのままジルへと向けられ、ハニーに倒されたジルを蘇らせるために奔走した。
ハニーと出会い、記憶を取り戻した後、ハニーを「ご主人様」とし、尽くす。

パンサークローの大幹部。
ゾラを「お姉様」と呼ぶ。
元はゾラのそばにいた豹。
また、自らも電磁ムチを武器として戦い、極めて戦闘能力は高い。

秘密犯罪組織「豹の爪(パンサークロー)」の総帥。
シスタージルを介して部下に指示を与えて世界を手中に収めようと暗躍する。
異次元の悪魔。
異次元の悪魔達をこの地上に降り立たせるために、その入り口である亜空間トンネルを固定するために、空中元素固定装置を狙っている。

聖チャペル女学院の女教師。セクシーが過ぎる。ハニーちゃん達や生徒が大好き。
アンドロイド養成学校という側面を持つため、アルフォンヌのような愛情が強い人柄が必要と判断し、夏子が選び赴任した。
学院の役割については、わかっている。

聖チャペル女学院の生徒指導担当。ヒストラーとも呼ばれ、生徒を厳しく罰する。
アルフォンヌと反対の性格の人間を探し、赴任した。
アンドロイドにも集団生活を理解してもらうためだったが、このような人物とは思わず、夏子は少し後悔していると言う。

ハニーを創り、自ら、母親としての記憶も植えつけた博士。
空中元素固定装置を創り出したが、悪用されることを恐れ、ハニーにしか装着させていない。データも消去させてしまっている。
ハニーを心から娘のように思っており、現在は、AIとしてハニーの前に姿を現す。

直子と一緒にいる。自分たちの役割を理解している。ハニー達が、世界を救う存在だと、夏子からも聞かされている。
いつも、直子と一緒にいる。

聖チャペル女学院の大番長。しかし本当は心の優しい、正義感。
あゆ子といつも一緒にいる。

聖チャペル女学院の先生。
対パンサークローテロ対策本部。早見の上司だった事がわかる。
ハニーの元の親友、秋夏子。重傷を負い、部分的に機械の身体となっている。ハニーを母のように見つめる。
銃火器が使え、アクロバットのような動きも可能。

ゾラの元に現れた堕天使。
ベリアルを愛している。
この世を、悪魔の世にするため、そのためには異空間と現実を繋ぎ止めなければならない。
亜空間トンネルを固定することができるのが、空中元素固定装置だった。
空中元素固定装置がなかなか手に入らないことにいらだちを持つ。
元々は天使。その昔、悪魔を滅ぼそうとする神々に逆らおうとする。
その時に、ベリアルに出会い、愛し始めた。
ベリアルに洗脳され、天使だった時の記憶は消え、堕天使へ。
ラブリーハニーの力により、天使の記憶を取り戻す。
人間を滅ぼそうとするベリアルの暴走を、自分の命をかけて止めようとする。

聖チャペル女学院に現れた新たな先生
パンサー軍団との戦いを終わらせるべく、本部より派遣された。
クールで、はっきりと物を言うが、どこか憎めない。
実は悪魔、ベリアル。その名は『悪』を意味するといわれている。
氷川は愛する人をパンサー軍団に殺され、人間に絶望していた。そして、ゾラがベリアルを自らの体に降臨させた。
ベリアルは人間を滅ぼし悪魔族のものにしようとしていた。
人間を洗脳できる。また、傀儡として扱うことができる。